このドメイン「rc50.jp」は、以前に複数の事業者様の遠隔サポート窓口として使用されていました。

画像出典:RemoteCall
そのため、過去のブックマークからアクセスされた方もいらっしゃると思います。
現在は別の運営者が管理していますが、ご安心ください。
ここではリモートサポートサービス(フレッツ光))の使い方と解約方法について、詳しく解説します。
NTT西日本が提供する【リモートサポートサービス(フレッツ光)】を使いたい方

画像出典:リモートサポートサービス|フレッツ光|NTT西日本公式サイト
リモートサポートサービス(フレッツ光)を使いたい方は、下記の公式サイトをご確認ください。
\ リモートサポートサービスの利用方法はクリック /
NTT西日本が提供する【リモートサポートサービス(フレッツ光)】を解約したい方
リモートサポートサービス(フレッツ光)を解約したい方は、下記の公式サイトをご確認ください。
\ リモートサポートサービスを解約したい方/
フレッツ光リモートサポートサービスとは?

リモートサポートサービス(フレッツ光)は、NTT西日本の「フレッツ光」とセットで契約する月額有料サポートです。
インターネットやPC、スマホの困りごとを、専門オペレーターが電話と遠隔操作で365日いつでも解決に導いてくれます。
サポート回数に制限はなく、何度でも相談が可能です。
こんなお悩み、リモートサポートサービス(フレッツ光)で解決できます!
リモートサポートサービス(フレッツ光)では、以下のような困り事を解決に導きます。
- すぐに対応してほしい緊急のトラブル
- 「インターネットに突然つながらなくなった!」
- 「Wi-Fiが頻繁に途切れて、Web会議ができない」
- パソコン周辺機器の接続
- 「プリンターの接続や設定方法がわからない」
- 「Webカメラが認識されず、オンライン通話で顔が映らない」
- 基本的な操作の不安
- 「メールの設定やセキュリティ警告の意味がわからない」
- 「『セキュリティ警告』の画面が出たけど、どうすれば安全?」
- 原因不明の不調
- 「最近パソコンの動作が急に遅くなった」
- 「特定のソフトを開くと、いつもパソコンが固まってしまう」
- 人には聞きづらい、ささいな疑問
- 「こんな初歩的なことを聞いてもいいのかな?」
- 「文字の入力方法を切り替えたいけど、どうやるの?」
リモートサポートサービス(フレッツ光)の使い方

ここでは、リモートサポートサービス(フレッツ光)の使い方(サービスの利用方法)の流れをステップ形式で解説します。
リモートサポートサービスの使い方(サービスの利用方法)
フレッツ光の【お客様ID】と、問い合わせ電話番号を確認しましょう。
【お客様ID】は、フレッツアクセスサービスの開通時に郵送された「開通のご案内」に記載されています。
問い合わせ電話番号は、リモートサポートサービス(フレッツ光)申し込み後に届く書類の中に記載されており、フリーダイヤルで料金を気にせず利用できます。
パソコン(MacかWindows)、スマートフォン、タブレットでインストールするツールが異なります。

フレッツ光の【お客様ID】と問い合わせ電話番号の確認、ツールのインストールができたらリモートサポートセンターへ電話します。
リモートサポートセンター
0120-147481
受付時間:9:00~21:00
土曜・日曜・祝日も受付中(年中無休)
※「リモートサポートサービス」をご契約いただいている方のみの受付
上記電話番号がつながらない場合は、下記番号からおかけください。
052-588-2665
※通話料がかかります。
オペレーターから困りごとなどの状況を詳しく聞かれますので、手順に沿ってリモートサポートを受けます。
困りごとが解決したら、リモートサポートを終了します。
リモートサポートサービス(フレッツ光)に関するよくある質問

リモートサポートサービス(フレッツ光)に関するよくある質問をまとめました。
インターネットやパソコン関連情報 / 役立つコンテンツ

ここでは、日頃のインターネットやパソコン利用に役立つ情報を紹介します。
「パソコンの動作が異常に遅い!」と感じた時のスピード改善チェック
パソコンの動作が遅いと感じる原因の多くは、不要なプログラムの動作やディスク容量の不足です。
遠隔サポートを依頼する前に、まずは以下の3つのステップでパソコンを診断し、改善するか確認してみましょう。
なぜパソコンは遅くなるのか?
パソコンは多くのプログラムを同時に動かしていたり、作業スペース(ディスク容量)が物で溢れていたりすると、本来の性能を発揮できなくなります。
これから紹介するチェックリストは、この「ムダな作業」と「散らかった作業スペース」を解消するためのものです。
パソコンの遅さを確認|3つのスピード改善チェックリスト
以下のステップを順に試してみてください。
気づかないうちに多くのソフトが裏で動いていると、パソコンの処理能力を圧迫します。
- タスクマネージャーを開く
- キーボードの「Ctrl 」「Shift 」「Esc」キーを同時に押します。
- キーボードの「Ctrl 」「Shift 」「Esc」キーを同時に押します。
- CPU・メモリの使用率を確認
- 「プロセス」タブで、CPUやメモリを多く使用している不要なソフトを探します。
- 「プロセス」タブで、CPUやメモリを多く使用している不要なソフトを探します。
- 不要なソフトを終了
- 該当のソフト名の上で右クリックし「タスクの終了」を選択します。
- 該当のソフト名の上で右クリックし「タスクの終了」を選択します。
- スタートアップの整理
- 「スタートアップ」タブを開き、PC起動時に不要なソフトを「無効化」します。
PC起動時に自動で立ち上がるソフト(スタートアップ)を整理すると、次回の起動時から動作が軽くなります。
データを保存するディスク(Cドライブなど)の空き容量が少なくなると、パソコンの動作は著しく遅くなります。
- ディスクの空き容量を確認
- エクスプローラーを開き、「PC」を選択→Cドライブの空き容量を確認します。
- エクスプローラーを開き、「PC」を選択→Cドライブの空き容量を確認します。
- ディスククリーンアップを実行
- Cドライブを右クリックし「プロパティ」→「ディスクのクリーンアップ」を選択します。
- Cドライブを右クリックし「プロパティ」→「ディスクのクリーンアップ」を選択します。
- 不要なファイルを削除
- 「削除するファイル」一覧で、不要な項目にチェックを入れ「OK」を押します。
- 「削除するファイル」一覧で、不要な項目にチェックを入れ「OK」を押します。
- 不要なアプリを削除
- 「設定」→「アプリ」から、使っていないソフトをアンインストールします。
※システム関連やドライバ系のソフトを削除してしまうと不具合の要因になります。削除していいか不明な場合はサポートセンターへの相談が無難です。
- 「設定」→「アプリ」から、使っていないソフトをアンインストールします。
ディスクの空き容量は、最低でも全体の10%~20%以上あるのが理想的です。

ウイルスやマルウェアに感染すると、パソコンの性能を裏で悪用され、動作が極端に遅くなることがあります。
- ウイルス対策ソフトを起動
- 利用中のウイルス対策ソフト(Windows標準の「Microsoft Defender」など)を開きます。
- 利用中のウイルス対策ソフト(Windows標準の「Microsoft Defender」など)を開きます。
- ウイルス定義を最新にする
- 必ずウイルス定義ファイル(パターンファイル)を最新の状態に更新します。
- 必ずウイルス定義ファイル(パターンファイル)を最新の状態に更新します。
- フルスキャンを実行
- パソコン全体をスキャンする「フルスキャン」または「完全スキャン」を実行します。
- パソコン全体をスキャンする「フルスキャン」または「完全スキャン」を実行します。
- 検出された脅威を駆除
- もしウイルスが検出された場合は、ソフトの指示に従って安全に駆除・削除します。
定期的なウイルススキャンは、PCの安全と快適な動作を保つために重要です。
以上、3つのチェックリストを試しても動作の遅さが改善されない場合は、ハードウェアの故障や、より複雑なシステムの問題が考えられます。
リモートサポートサービス(フレッツ光)の情報が見つかり、お困りごとを解決するための一助となれば幸いです。
